湯布院の守護神・・・麗しき水神様☆宇奈岐日女神社

未分類
この記事は約4分で読めます。

宇奈岐日女神社は、日本一の「おんせん県」大分は湯布院で古くから守護神としてあがめられている神社です。

ゆふいんは、湯布院?由布院?

言わずと知れた温泉の町ですが、「由布院」と「湯布院」どちらが正しいのでしょうか?

正解は、どちらも間違いではない、のだそうです。

遡ること昭和30年に「湯平町」と「由布院町」が合併して「湯布院」が誕生しました。そのため、厳密には、湯平町を含む場合は湯布院、含まない場合は由布院というのが正しいのです。高速道路のゆふいんインターチェンジは「湯布院」、JRのゆふいん駅は「由布院」となります。

しかしながら、時が経つにつれて駅は由布院、観光地は湯布院と捉えられるようになってきました。特に、観光客にとっては、ゆふいんはブランド的なイメージが強く、現地でもかな表記で「ゆふいん」としている看板も増えてきたそうです。

ゆふいんといえばまず思い浮かぶのは温泉!!ですが、由布岳や金鱗湖など雄大な自然が作り出した美しい景勝地の多い場所ですね。

湯布院の守護神といわれる由縁

太古の昔、湖であったこの地を宇奈岐日女神社の大神が、力自慢の道臣命(蹴裂権現)に命じて、湖の壁を蹴破らせて田畑を開いたという伝説があります。水が抜けた湖は盆地となり、その跡を大分川が流れるようになったともいわれているそうです。湖を蹴破った道臣命は、末社の蹴裂権現社に祀られています。

ジェルさんによる写真ACからの写真

また、「うなぐ」とは昔の勾玉(まがたま)などの飾りの意味で、勾玉などをつけた身分の高い女性が巫女として仕えた神社だそうです。

はりこま君
はりこま君

水神様、農業の神様として親しまれてきたんだよ

御祭神

国常立尊 (くにとこたちのみこと)
国狭槌尊 (くにさつちのみこと)
彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと)
彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊 (ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
神倭磐余彦尊 (かむやまといわれひこのみこと)
神渟名川耳尊 (かむぬなかわみみのみこと)

6柱をお祀りしていることから別称「六所宮」、「六所様」と呼ばれています。

お参りに行ってきました。

ゆふいんの町中に、五差路に大きな鳥居があります。

ここから10分ほど歩いていくと、背の高い木々が立ち並ぶ森が見えたら、そこが宇奈岐日女神社の入口です。
闊歩しやすい町の雰囲気とは一変して、澄んだ空気に背筋が伸びる思いで、パワースポットとして名高いのも頷けます。
鳥居をくぐり手水舎でお清めをしたら、真っすぐに続く参道を進みます。
参道を守る狛犬はどこか優しげな面持ちで、心がほっとしました。
立派な神門の先には開けた境内が広がっていました。
そこに、大きな切り株が祀られていました。

1200年もの歴史をもつ神社の境内は、それこそ多くのご神木に囲まれていたそうです。しかし平成3年の台風19号により、なんと144本もの木々を失ったそうです。そのなかには樹齢600年を超える大杉が何本かあり、その一部が御年社に飾られていました。
最も大きいものは幹回り9m以上という古木に、威厳と風格を感じ思わず合掌いたしました。
ご神木の近くに龍の彫り物から水が流れる手水鉢というのでしょうか、岩をくり抜いたような水盤がありました。
この龍も狛犬同様、少し愛嬌のある面持ちでした。

境内の奥に拝殿がありました。これがとても美しかったのです。(写真を撮るのも忘れて見とれてしまいました…)
朱や白、紺色の鯉が悠々と泳ぐお堀があり、水の中にぽっかりと浮かんでいるようでした。
手を合わせると、心が洗われすっきりと爽やかな気持ちになりました。
お参りすることができたことの喜びと感謝で胸いっぱいのまま御朱印をいただきました。

さらに山に向かって15分ほど歩くと、境外の末社として樹齢1000年以上の大杉のある大杵社(おおごしゃ)があります。38メートルもの高さの古木は、静かにじっと由布院の街を見守っているようでした。

アクセス

JR久大本線由布院駅から徒歩約20分

名物観光辻馬車のコースにも含まれている観光名所でもあります。
辻馬車の申し込みは、当日のみ!!お馬さんの体調によってお休みの場合もあります。

 

 

はりこま君
はりこま君

電話でも申し込めますが、午前9:00に開始される窓口が優先!電話は繋がりにくくなることもあるのでご注意を!

由布市ツーリストインフォメーションセンター
TEL:0977-84-2446 (9:00-19:00)

所在地

大分県由布市湯布院町川上六所2220

はりこま君
はりこま君

最後までご覧いただきありがとうございました

タイトルとURLをコピーしました